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実務経験は大きな武器になる

働き方が多様化している今、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方を選ぶことができるようになってきました。大学を卒業して一般企業に就職することが当たり前、というスタイルも今後は大きく変化していくことが予想されます。

その一方で、非正規労働者が増加して正規労働者との格差が広がっていることが社会問題になっています。様々な理由でアルバイト生活を送る人が多いことも事実です。実質的に仕事の内容が正規も非正規もほとんど変わらない場合もあり、アルバイト・パートから正社員への転換を希望する人も少なくないようです。

正社員になる前にスキルを積むという意味でアルバイトをしている人も大勢います。アルバイトで実務経験を身につけて、将来に活かすという考え方があるようです。長期のアルバイトのメリットは、実際の現場でスキルを磨けることです。資格を持っているだけの人と、実際に働いた経験がある人とでは、後者の方が優遇されやすいもの。百聞は一見にしかずというように、勉強だけでは身につけられないことはたくさんあるのです。

もちろん、すべての業種に当てはまるというわけではありませんが、アルバイトからスキルを積む方法で正社員への登用、場合によっては独立起業という選択肢も視野に入れることができます。最も分かりやすい例として、飲食店や建設業が挙げられます。レストランの厨房で働く機会が得られれば、調理師の道が開けます。下積みから始め調理に関する技術や経営ノウハウまで時間を掛けながら習得することは不可能ではありません。そのほか、建設業界でも深刻な人手不足の現状があり、様々なスキルを有する人材が求められています。

もし、正社員の仕事が見つからなかったとしても、ひとまず長期のアルバイトに挑戦してみれば新たな道が開けてくるかもしれません。